チャングム第二話

 どうでもいいけど、チャングムのお母さん(ミョンイ)は若い時の大沢逸美に似ているなあ。第二話を見ていて思ったのは子供のときに利発だったらろくなことはないということだろうか。(大体あっている)
この時代(だけとはいえないけど)の朝鮮王朝時代は特に身分によって差別が酷くてその描写もしっかりしています。チャングム一家は上層階級から最下層の白丁(ペクチョン)=被差別民として生きていたことでかなり辛いこともあったと想像できます。
しかし、結局、若い時の予言をされた通りチョンス(チャングムの父)は3番目の女に生かされて殺されたことになりましたね。
 後の大勢の人を救うことになるチャングムは自分の両親だけは救えなかったのだと思うとなかなか深いテーマを示していると思います。

参考ページ
http://www6.ocn.ne.jp/~atom/fuyu-sona-diary/story-changumu-01.html