感想など
- 作者: 大山玲
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/06/25
- メディア: 単行本
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舞台は架空の原始世界で、人間と恐竜が同時に存在しお互いに生きるためには食べるのが当たり前という設定です。もちろん、人間も動物でありちゃんと食の対象に入っております。(笑 この食人という設定がヤバイということで単行本化されなかったのではないか、という噂がネットではあったぐらいですが、実際に読んでみるとそこまでどうこういう描写はありません。むしろ、冗談めかして書いてあるぐらいです。
設定は裏には貼ってありそうですが、表の作中にはほとんどでてきません。まあ、雰囲気を楽しんでおれはいいかと思います。トトという登場人物は前作の「真夏の夜のユキオンナ」から客演ですが、早く彼女が本当に活躍するユキオンナ2がどこぞで連載されることをファンの一人として期待しております。
- 作者: 村枝賢一,石ノ森章太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: コミック
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- 作者: 富野由悠季,中村嘉宏
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: コミック
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物語にシンシアが登場してきたのでもう中盤が見えてきたのかなと思います。次の巻以降はシンシアの活躍がみられそうなので今から楽しみです。