職場へ顔出し

 前回から考えて約一ヶ月半ぶりの職場。しかし、あと6ヶ月経ったら、いやがおうにも毎日来る場所と思うと別に久しぶりだという感慨は余計なものかもしれない。もう1年半も仕事をしていないと思うとそれはそれで「大丈夫か?」と思うこともあるが、実際に働かないと食ってはいけないわけで、そこは何とかしていかないと。
 いつも通り、役所に行ってから事務系の人たちに挨拶。来月から完全に無給になるのでその分共済関連の補助を受ける手続きを人事のN島さんから受ける。毎月書類を提出する必要があるとのことなのでやや面倒。特に医師の診断証明が必要なので今後はそれを念頭に置いての通院となるだろう。つまり月末〜月初めに太宰府へ来ることになる。
 出先の職場に行って室内作業員さんと談笑。ちょうど帰えろうとすると先輩のN島さんと遭遇。かなり詳しく病気のことについて聞かれた。どうやら自分にも当てはまると思って知りたいらしい。たしかにN島さんの体型は細くて腺病質だが、自分の体を過信せずチェックする習慣を持っている人なので大丈夫だろう。かえって健康に自信のある人のほうがいざとなれば危ないことが多い。
 さて休養期間もあと半年なので副職の体制作りを考えないといけなくなってきた。大まかに言うと、年明けからはこちら(太宰府)に居る時間を増やしていこうと考えている。それまでに現在かかえている時間が必要な作業は完全に終わらせておかないといけない。少なくともHPに関しては過去のツーレポを含めて完全に現在の状況に適応させていくように考えている。そう思うと決して暇ではない。