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怪しいシンドバッド (集英社文庫)

　とにかくそのバイタリティがすごい。世界中の辺境へ行き、面白いことは全部見るという意気込みで突き進む、その向こう見ず加減がたまらない！さっそく他の本もチェックしなければ。

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)

　やっぱオーケンはおもしろいな。一流のエッセイ書きだわ。非モテオタク系若者の青春をここまでかけるのは彼しかいない。

新ロードス島戦記〈4〉運命の魔船 (角川スニーカー文庫)

　ロードスの騎士と永遠の乙女ペアが登場。やはり華があります。それにしてもネータ将軍は哀れな・・・。スパークをめぐってニースとリーフの争いが今後の焦点だと思うが、そのまま二人とも嫁に貰えばすぐ解決するのに。（笑　まあそれをいったらお話にならないので、そうはならないように物語が展開しております。