ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

 実は「ほぼ日刊イトイ新聞」は見てないのだが(ぉぃ)、この本を読んでみてみようかと思い直した。糸井重里さんがインターネットを新しいビジネスとして位置づけ、一生懸命頑張っていくその試行錯誤と成長を日々が素直に書かれていると思う。

言葉の常備薬

言葉の常備薬

 呉智英といえば昔、ゴー宣で見た記憶があるけど、本は初めて読んだかもしれない。言葉の常備薬というだけあって現在、広がっている言葉の乱れ・誤用を厳しく糾弾していて、なおかつそれが面白い読み物になっている本である。